ネギの種類

スーパーや商店街などで売られているネギは、大きく分けて茎のような部分で、実際には葉鞘(はしょう)と呼ばれている部分が白い根深ネギが主となっています。根深ネギは、特になべ料理などでは好まれる食材です。その根深ネギも、大きく分けると、白ネギと呼ばれているものと、太ネギと呼ばれている直径が3㎝近いものもあります。とくに、ネギの主要産地でもある北関東から新潟、長野などでは、それぞれの土地で開発した独特の種類のネギがあります。下仁田ネギや深谷ネギ、上州ネギといったものなどはその代表格で、繊維質も強いですが、栄養価の高いネギ独特の粘りも多く含んでいます。
また、根深ネギの中には、普通は白い部分が赤く染まっている「べにぞめ」という品種もあります。
一方、緑の葉の部分が多い葉ネギは主として薬味などに用いられることが多いでしょう。葉ネギはプランターやポットなどでも生育することが出来ますから、都会で手軽なベランダ菜園を行う人などにとっては、比較的手頃に育てられる野菜といってもいいでしょう。
60日内外で収穫する小ネギ型、地上部を刈り取って何回も収穫する刈りネギ型、苗を掘り上げて定植し、大きく育てる葉ネギ型があります。